サイクルを回して生きていく!―豊橋のごみ屋敷にて
株式会社COCOECO.です。
今日の依頼者さんは独り暮らしのOLさんだったのですが、彼女は周囲によく見られようと流行の服を買ったりコスメを揃えてしまったりしていることで悩んでいました。新鮮さの減衰とともに使い始めたものへ興味を失ってしまうそうなのですが「せっかく買ったのだから」「今後使う日が来るかも」と思い、なかなか捨てることができないそうです。
使いかけのコスメなど新品同然の服などが大量にあり、気に入るだろうと思い、買い込んだストックなども大量にありました。彼女は物を手放すことが苦手なようで作業中も「本当に捨てていいのかわからない」と悩んでいました。これは素朴ながらの悩みだと思います。
我々が「これは捨てる」と決めるわけではなく、最終的には「依頼者さんが自分で捨てると決めた物を捨てる」ようにしてもらっています。
我々は、依頼者の悩みや、その人の生活にあったお掃除をお手伝いさせていただいております。ぜひお問い合わせください。