苦しみの形が物理的に出るならば？蒲郡のゴミ屋敷へ

　株式会社COCOECO.です。

　ごみ屋敷と関連付けられやすい言葉として「セルフネグレクト」があります。セルフネグレクトとは「通常一人の人として、生活において当然行うべき行為を行わない、あるいは行う能力がないことから、自己の心身の安全や健康が脅かされる状態に陥ること」と定義されるのですが、これは世代を問わない問題です。実際に我々が請け負ったお仕事で、身の回りを整えることができない人は若い人にも多い傾向にあります。

　その根本には現代における苦しさがあるのでしょう。ただ、昔がよかったのではなく、現代に合わせた悩みや事件が苛烈に目立っているだけにも思います。苦しみの方向性が変わっていくなかで、他人の苦しみに向き合う余裕がやっとできたのも事実でしょう。

苦しみが形になっているのならば、社会を変えるためにも、まずは問題に対処する必要があります。物理的な環境に表出しているなら、我々が解決できます。片づけのプロに頼ってください！

　今日の仕事は蒲郡であります。頑張ってきますね。